2日で仲良く!マッチングアプリのメッセージ7つの話題

悩む男性
  • 仲良くなるための話題は?
  • 盛り上がる話題は?
  • メッセージが続かない…

このような疑問を、この記事では解決できます。

本記事の内容

  • メッセージでは”仲良くなれる話題と盛り上がる話題”をバランスよく
  • メッセージに適した9つの話題
  • 話題選びの注意点

この記事を書いている私は、コミュ障を克服した会話のプロで、下のような経験があります。

白衣のコミュ障
  • コミュ障を克服したコミュニケーションのプロ
  • マッチングアプリ2ヶ月で彼女を作った経験を発信

メッセージでは”仲良くなれる話題と盛り上がる話題”をバランスよく選ぶ

メッセージでは、まず盛り上がる話題、次に仲が深まる話題を選びましょう

距離を縮めるのに効率的だからです。

私はマッチングした相手と会うまで2週間かかって、メッセージでは 1.盛り上げる話題、2.踏み込んだ (仲良くなれる) 話題を振るという流れを徹底していました。

はじめに盛り上げたおかげで「話していて楽しい人だな」と印象づき、次に踏み込んだ話題を振ったおかげで距離を縮められていたのだと思います。

そこでこの記事では、1.盛り上げる話題と、2.仲良くなれる話題を厳選して紹介します。

メッセージに適した7つの話題

話題というものは無限にありますが、盛り上がる話題・仲良くなれる話題に絞るなら、それほど多くはありません。

特にマッチングアプリのメッセージに適した話題は、下の7つほどに絞られます。

  • 盛り上がる話題
    1. 共通点に関する話題
    →興味の強い共通点はお互いに話したいことがあるので、盛り上がりやすい。
  • 仲良くなれる話題
    • 価値観を話してもらう話題
      2. 仕事を選んだきっかけ
      3. 大学の学科を選んだきっかけ
      4. マッチングアプリを始めたきっかけ
    • 人物像をイメージできる話題
      5. 仕事/プライベート(休日)の過ごし方
      6. 家族・友人の話
      7. 過去・未来の話

それぞれ解説しますね。

共通点

共通点で盛り上がるとデートに誘いやすくなります

「この人と話すと楽しい」と思ってもらえるからです。

詳しくは「会話の順番は、1.盛り上げる 2.仲良くなる話題を話す」をチェックしてください。

価値観に関する話題

価値観に関する話題も仲良くなるためには必須

なぜならプライベートな話をすると、親近感を抱くようになるからです。

詳しくは「話してもらうのはプライベート」をチェックしてください。

人物像をイメージできる話題

人物像をイメージできる話題とは、お互いの1週間・1ヶ月・1年の過ごし方がイメージできるようになる話題です。

人は未知のものに警戒心を持ちます。

そのため人物像をイメージできる話題を話す理由は、"人となり"がイメージできて警戒心が解けるからです。

例えば私はメッセージのなかで、「ライブによく行く。」「毎日2時間はドラムをする。」など、仕事終わりや休日の過ごし方がイメージできるような自己開示を積極的にしていました。

そのように信頼を築いた結果、狙った女の子と電話の約束をした成功率は90%を超えます。

このように人物像をイメージできる話題を話すと、警戒心が和らぎデートや電話のOKをもらいやすくなります。

さてここまでで、7つの話題を紹介しましたが、無理に全ての話題を話す必要はありません。

そこで次に、紹介した話題を選ぶ時の注意点を2つだけ紹介しますね。

メッセージの話題を選ぶ2つの注意点

“距離の縮まる話題9選”から話題を選ぶ際には2つの注意点があります。

それぞれ解説しますね。

相手が話しやすい話題を選ぶ

相手にとって"ノれる"話題を選びましょう。

相手が返信しやすくなるからです。

お互いの共通点として、"学生の頃好きだった教科が数学"が見つかったとしましょう。しかし数学の話を広げたいとは思いませんよね?出会ったばかりの話題としてはメシマズ確定です。

このように共通点であっても、話したい話題で無ければ会話は盛り上がりません。

数学のようにお互いが話したくない話題ならまだ救いがありますが、「自分は大好き、だけど相手はそんなに話したくない話題」などは、話し続けてしまいがちです。

常に自分だけでなく相手も楽しく話せる話題か?を考えて、話題を選びましょう。

共通の趣味の話ばかりは×

共通点とはいえ、趣味の話だけになってしまうのはNG

恋人ではなく友達になってしまうからです。

例えば私の友達Mくんは、アニメの趣味が一致した女性と4回もデートをしたそうです。しかし聞いてみると、デートでの会話は「今週のアニメのワンシーンが面白かった」とか「推しのキャラクターの魅力である」とか、趣味の内容についてだけだったそう。

その結果ほかの男に盗られて、今では友達として時々会っているらしいです。

このように共通とはいえ、趣味の話ばかりするのはオススメできません。もちろん盛り上がるので、「楽しい人」とは思ってもらえますが、恋人関係からは遠のいてしまいます

そのため程よいタイミングで、”仲良くなれる話題”も積極的に振っていきましょう

白衣のコミュ障

この例だと「アニメを好きになったきっかけ」「どんなアニメが心に響くか」などと話題をズラして、相手の価値観を話してもらえる方向に持っていくといいですね。

メッセージにおける話題のふり方・広げ方

話題を振りたいけどタイミングが掴めない」というのは人類共通の悩み。

そこで次に、話題の振り方と振るタイミングを紹介しますね。

話題の振り方と振るタイミング

  • [話題の振り方] 自己開示+質問が基本形
  • 絶対に話題を振れる2つのタイミング

話題ふりは自己開示+質問が基本形

「自己開示+質問」で話題を振るのがオススメです。

質問だけの時よりも、相手が答えやすくなるからです。

例えば私は最初のメッセージで必ず自己開示をしており、返信率は99%でした。

最初のメッセージ
【会話のプロが教える】マッチングアプリで返信率99%の最初のメッセージ例文 より

このように自己開示をすると、「質問だけの取材のような会話」から「自然なキャッチボールのできる会話」へと簡単にステップアップできるので「質問の前に自己開示をする」という流れで話題を振ってみてください。

話題をふる2つのタイミング

話題を振るタイミングは2つあります。

話を振る2つのタイミング

  • 話の流れで、話題に触れた時
  • 突然振る「そういえば...私は◯◯だけど、Aさんは?」

話したい話題に触れた時

まず定番なのが 1. 話してる最中に、話したい話題に触れた時

会話するなかで自然と次の話題に気づき、誘導できるのは一番スマートで憧れますよね。

会話のなかで話したい話題に触れたら、すかさず自己開示+質問の基本形で深堀りしてください。

例文

Aさんも「先週の土曜日は金沢に旅行いってきたんです!」

自分1「うらやましい!どうして金沢いこうってなったんですか〜?」

自分2「実は僕も2月に1回旅行するくらい好きなんです。Aさんも旅行はよくいきます?」

突然話題を振る「そういえば...私は◯◯だけど、Aさんは?」

最初の方法はスマートに話題を切り替えられますが、話していても話したい話題にはかすりすらしないことがほとんどだと思います。

そんな時は自己開示+質問で、話題を突然ふってしまいましょう

突然に話題をふっても、メッセージならまったく不自然にはなりません。複数の話題を並行してメッセージするのが一般的だからです。

例えば「→そういえば××好きなんだね、実は私も好きで、xxのイベント行ったんだよね。Aさんは?」などと、自己開示+質問の基本形を使って話題を振ってみてください。

なお「そういえばxx好きなんだね」というフレーズは、相手が趣味などを公開する機能があるwithやpairsなどで使いやすいフレーズで、話題選びに困りません。

詳しくは次章話題選びに困らないマッチングアプリをチェックしてください。

話題の広げ方

この記事では話題選びの方法は紹介しましたが、話題の広げ方にもコツがあります

話題の広げ方はマッチングアプリでの会話の広げ方(準備中)で紹介しているので、ぜひチェックしてください。

話題選びに困らないマッチングアプリ

最後に話題選びに困らないマッチングアプリをご紹介します。

WithPairsは話題選びがとても簡単です。

なぜなら、趣味や好みを公開する機能があるから。

例えばwithであれば、好みカードというその人を表すカードを何件でも登録できます。

具体的には「バスケが好き」「sumikaが好き」「フェスが好き」「囲碁が好き」などがあり、「その人は何が好きなのか」が一瞬でわかります。

そのため私は、話題が尽きそうになった時や、デート前にどんな話題を話すかといったプランを立てる時に活用していました。

話題を振るタイミングでも紹介したように、相手の好みを知っていると話題を振りやすくなる点もポイントです。

このように会話を広げるのが苦手な人、話題選びにいつも苦戦している人は、ぜひ相手の好きなものがわかるWithPairsをオススメします。

マッチングアプリの話題でよくあるQ&A

オタクは全面にだすな

オタクは全面に出してはいけません。

即ブロックされるからです。

私はマッチングした際に、「アニメ漫画は〇〇。VtuberはXXやOOが推しです笑」とオタク趣味を全面に出した経験があります。

結果は惨敗。30分と経たないうちにブロックされました。

このようにオタクを全面に出すのは禁止です。

オタクは嗜んでいる程度というスタンスをとりながら、他の趣味などで話を広げましょう。

仲良くなれるように話題を選ぼう

この記事の内容をまとめます。

  • "仲良くなれる話題"と"盛り上がる話題"をバランスよく選ぶ
  • 共通点・価値観・人物像をイメージできる話題を選ぶ
  • 自己開示+質問で話題を振る

この記事で紹介した話題であれば、マッチングしてすぐに電話やデートに誘えるようになります。

しかしメッセージは以外と困難が多いのも事実。そもそも最初のメッセージで返信がこない...、話題が広がらない...、会話が続かない、メッセージ全般の悩みは「【会話のプロ直伝】マッチングアプリで返信率90%のメッセージ戦略」をぜひチェックしてください!

-コミュニケーション, マッチングアプリ