筆者プロフィール
- 出身:神奈川県
- 経歴:MAECH大学院卒業後、某研究所でバイオ・創薬・遺伝子組み換え系の研究中
- 趣味:ドラム、漫画、ゲーム
- コンプレックス:彼女と長く続かない。ふつめん。
- 主な発信内容は3つ
- コミュ力向上の方法
- マッチングアプリで結果を出す方法
ブログの目的やテーマ
このブログのテーマは、大きく2つ
- 1人でも多くのコミュ障を助ける
- コミュ障でも幸せになれる恋愛方法を研究する
ブログが目指す人間関係の完成形
当ブログ、またそれを書く筆者は、死ぬ時に人に囲まれて死ねるような暖かい人間関係を築くことを目標としています。
TinderのCMの言葉に感銘を受けたので、ご紹介します。
ーもしも世界がじぶんだけでできていたら不幸だ。じぶんだけはラクだけど、じぶんを笑わせたり驚かせたり、切なくさせるのは他人。世界はいつも、じぶんvs他人。生きてる実感そこにあり。恋人。友だち。仲間。親愛なる他人と出会って、最高のいまをじぶんに与えたい。じぶんのことが大好きで、じぶんをこんなに愛しているからこそ。愛は他人と。Tinderー
Tinder
人生を楽しむために、他人は必須。だから他人と適切にコミュニケーションを取れる方法を学ぶことこそが、人生で最も大切な学びであると私は考えます。
ブログ運営をしようと思った理由
「コミュニケーションは苦手。だけど、人と仲良くなることを諦めたくない」と心に秘めた想いを持つ人の助けになりたいと思ったことが、ブログを書いている理由です。
私は、高校でクラスの友達が0、大学ではコミュ力の低さが原因で他人と協力できず、グループワークやインターンで大失態を繰り返しました。
こういった経験の末、大学2年になってはじめて「この先の人生、人に見向きもされず、信頼できる人が一人もできず、孤独に生きていくことになったらどうしよう」と、本気で悩むようになったんですね。
そんな時、メンタリストDaiGoさんのある動画がきっかけとなり、「会話も勉強できる」ことに気づいたんです。
「会話は生まれながらの感性やセンスだからどうしようもない」という固定概念から解き放たれたのはこの時。
それ以来、心理学に基づいたコミュニケーションを学び、実践してきました。
その結果、
- 初対面10人と出会った研究室(ゼミ)の配属では、1週間で信頼関係を築けるようになり、
- 年齢層が全く違う人が集まるボランティアに参加しても、話を盛り上げたり、頼り合える関係を作れるようになったり、
- 中学校や高校から疎遠になっていた友達と、深い関係を結び直すことができたりと、
会話を学び、自ら人間関係をコントロールできるようになった結果、「人の輪の中にいたい」「人に求められる人でありたい」といった渇望がなくなっていきました。
言葉にするのが恥ずかしくても「人と関わりたい」と強く望むのが人間である、と私は考えています。
ここまで読んでくださったあなたも、その1人かもしれません。
そんな人の力になりたい、と思ったことがブログを書きはじめたきっかけです。
私は理系の研究者。その強みは「根拠を求めてしまうこと」「再現性を求めること」。
根拠があり、再現性が高いコミュニケーションの技術を知りたい方は、ぜひ記事を読んでください。
「すべての悩みは対人関係の悩みである」とアドラーは言いました。
たしかに悩みを生むのは人間関係です。しかしまた、楽しみも生み出してくれるのもまた人間関係です。
会話力を高めれば、あなたの望む人間関係を築けるようになりますよ。