マッチングアプリ2ヶ月で付き合うまでの9ステップを体験談から解説

このような悩みを、この記事では解決できます。

この記事では、2ヶ月で彼女を作った体験談をもとにマッチングアプリでの成績や、付き合うまでの流れを徹底的に解説します。

彼女ができるまで意識していたポイントを全て解説するので、付き合える可能性がグンとアップする記事となっていますよ!

白衣のコミュ障

この記事を書いている私は、コミュ障を克服した会話のプロで、下のような経験があります。

  • マッチングアプリ2ヶ月で彼女を作った経験を発信
  • マッチした女の子の半分以上とデート成功

マッチングアプリで付き合うまでの体験談

まず私の体験談から紹介しますね。

「早く彼女を作る方法を教えて」という人は次章「マッチングアプリで付き合うまでの7ステップ」に進んでください。

結論からいうと私が彼女とマッチしてから付き合うまでは1ヶ月くらいでした。

マッチ後、メッセージを1週間ほどして電話をし、そこで1回目のデートを約束。

お酒好きだったので初回から居酒屋での食事を打診して見事OK。

最初に会った時の印象は、笑顔の可愛い小動物って感じで、すなおに可愛らしいなって思えました。

1回目のご飯でも、お仕事や趣味を楽しそうに語る姿がとても好印象だったのを覚えています。

ただご飯を境にLINEの返信頻度が落ちた気がしたので、私から積極的にアプローチ。彼女が最も好きだと言っていたアーティストの音楽を全て聞き込み、感想を伝えました。

「他の人はここまでせんやろ」と差別化できたんじゃないかなと思っています 笑

その甲斐もあってか、2回目のご飯もOK。私が提案した日程は無理だと言われちゃったのですが、違う日程を提案してくれたので、相手も好意的だと確信しました。

ここまでのメッセージで、心の優しい信頼できる人だなと感じられていたので、2回目のデートで告白、付き合いはじめて5ヶ月になります。

2~3週間に一回くらいごはんやお出かけしたり、付き合って2ヶ月後に旅行に行ったりと、幸せな時間を過ごしています。

マッチングアプリで付き合うまでの9ステップ

次にマッチングアプリで付き合うまでの9ステップを紹介します。

マッチングアプリを始める前に

マッチングアプリを始めようか迷っているあなたに最初に知っておいてほしいことをまとめました。

マッチングアプリはたとえ彼女ができなくてもチャレンジする価値があります。その理由を解説するので、必ずチェックしてください。

可愛い彼女を作る3つの戦略

理想の彼女を作るためには、戦略を立ててマッチングアプリを攻略していきましょう。

そこでこの記事では、マッチングアプリに慣れる期間・外見を磨く期間、本命を狙う期間の3つに分けて、理想の彼女を作る方法を解説しています。

それぞれの期間ですべきことは「マッチングアプリで彼女をつくるための3つの戦略」で解説しているのでぜひチェックしてください

アプリ登録 (必須)

アプリ総合点オススメの人料金会員数年齢層目的

Pairs
10点容姿を重視したい
性格も一致して欲しい
男性:3,300円
女性:無料
2000万人
20代・30代が多い

恋活・婚活人口が多い

With
9点性格を重視したい男性:3,500円
女性:無料
700万人
20代・30代が多い

恋活・婚活人口が多い

タップル
7点・容姿を重視したい
気軽さを重視したい
男性:4,000円
女性:無料
1500万人

20代が多い

友達探し〜恋活
Omiai7点将来を見据えた
真剣さを重視したい
男性:4,800円
女性:無料
900万人
20代後半〜が多い

真剣恋活〜婚活
ブライダルネット6点恋活に疲れた
・そろそろ婚活したい
男性:3,980円
女性:3,980円
30万人
30代が多い

婚活
カップリンク5点・恋活〜婚活をバランスよく考えたい男性:4,600円
女性:無料
150万人
30代が多い

恋活〜婚活
Match6点・国際的な出会いが欲しい
・婚活メイン
男性:4,490円
女性:4,490
187万人
30・40代が多い

婚活

マッチングアプリは3つ以上を並行して利用しましょう。

いいねをもらいやすいアプリが人によって違うからです。

ある実験をしたので紹介します。私から足あとを残したら、女の子の何人がいいねをくれるかという実験です。

まずPairsWithOmiaiを登録し、全く同じプロフィールを設定して、女の子10,000人に足あとを残しました (まじでとんでもなく大変でした)。

その後、いいねをくれた数を測定したところ、Pairsでは約30人、Omiaiでは約70人、Withでは約40人という結果になったんです。

このように全く同じプロフィールでも、いいねをもらいやすいアプリともらいにくいアプリがあります。

そのためマッチングアプリを賢く使えている人は、アプリを複数登録し、いいねが伸びやすく攻略しやすそうなアプリを見つけてから課金しています。

ちなみに私はPairsWithの2つに課金しました(私のレビューに飛びます)。

特にPairsすべてのマッチングアプリの中でも会員数が2000万人とトップクラスで、理想の容姿・性格を持つ人が必ずいますし、オススメ機能が優秀なので、タイプの女の子が1日で見つかります。

おすすめのマッチングアプリとそれぞれのアプリの特徴は「マッチングアプリを6つ使った僕が2,30代男性にオススメするアプリ」で解説しているので、ぜひチェックしてください。

外見磨き始める (必須)

外見磨き期間」で解説したように、理想的で可愛い彼女を作るには外見磨きが必須です。

外見磨きをしないと、マッチングアプリでは惨敗し、「無駄にお金を払った」と3ヶ月後には思うことでしょう。

大学まで彼女がいなかった私でもできた外見磨き11項目」では私がナンパ師から盗んだ外見磨きに必要な11項目を完全公開しているのでぜひチェックしてください。

プロフィールをつくる

プロフィール作りは1.写真・2.自己紹介文・3.詳細プロフの3つがあります。

マッチングアプリの写真の撮り方は「フツメンでも魅力のある写真を撮る方法」で解説しています。

顔出しなしで彼女を作りたい人は、たった3ステップでわかる!マッチングアプリのプロフィールの書き方をぜひチェックしてください!

ライバルに差をつけるテクニック

プロフィールは写真・自己紹介文に目が行きがちですが、自分の趣味や考え方などをアピールできるコミュニティ(Pairs)や好みカード(With)の登録数を増やすだけでもマッチング率は上がります。人は共通点があるだけで、好感を持つ生き物だからです。

足跡をつける

とにかくたくさんの女の子のプロフィールを訪問して、足跡を付けましょう。

女の子からいいねがもらえるからです。

筆者はこの方法で、人気会員と呼ばれる「いいねをもらった数500以上」を簡単に達成できました。

500もいいねを貰えば、可愛い子もいますし、趣味や性格の合う人とかなりマッチングできます

10,000回足跡を残した時の実験結果を解説している「マッチングしない男性が確実にイイねをもらう5ステップと4つの原因を解説 」をぜひチェックしてください。

いいね

いいねには限りがあるので、ライバルが少ない女性を狙っていいねを押すのがオススメ。

理由はシンプルで、マッチングしやすいからです。

私は、以下の3つのポイントを押えて「いいね」した事で、顔出しなしでもかなりの高確率でマッチングに成功しました。

マッチングしやすいイイネの押し方

  • 顔写真のない100いいね未満の人にいいねする(ライバルが少ないから)
    →顔写真なしでも2人に1人は美人というデータがある (参考:マッチングアプリナビ)。
  • 登録日3日以内の人にいいねする
    →いいねが少なければ顔写真ありでもOK。
  • 趣味が会う人に絞る
    相手が話したい!と思えるから

上記3つのポイントを意識すれば、ライバルが少ない女の子を狙えるので、マッチング率は高くなります。

「マッチングしない...」と悩む男性の多くは、数百・数千もライバルのいる女性を狙っています。

とはいえ、人気がある美人とデートしたい!と思うのは男性の本能。

私も、ライバルの多い美女に100いいねは捧げました。時々マッチしちゃうので、ついいいねしちゃいます(ギャンブルにハマる感覚を学びました)。

しかしライバルの多い女性ばかりにいいねをしてしまい、全くマッチングしなければモチベが下がってしまいます

さらに、せっかく人気の美女とマッチングが成立しても、マッチング後の経験値が少なければ、美女はスグに他のライバルのところに行ってしまいます。

だからライバルの少ない女性で経験値を貯めながら、美女とのマッチングを待つ戦略をオススメしています。

まとめると、ライバルが少ない女性に半分のいいね、ライバルが多い女性に半分のいいねを押すなどして、いいねを分散させる戦略をオススメします!

マッチングする

マッチング成立後の1通目のメッセージはとても大切。

なぜなら適当なメッセージでは返信が来なくなるから。

ポイントは次章「デートにつなげるメッセージのポイント」で紹介します

メッセ・電話・デート・告白時期

メッセージからデートに至るまで、それぞれの目標 (ゴール) とポイントを簡単にまとめます。

ステップゴールポイント
メッセージ話したいと思ってもらう
電話に誘う
自己開示する
5往復くらいで電話に誘う
メッセージのポイント
電話相手の雰囲気を確かめる
デートの約束をする
事前準備をしっかり(次章で解説)
自己開示はしつつ聞き役で
電話のポイント
デート
1回目
恋愛話をする
軽く"好き"と伝える
2回目デートに誘う
話しすぎず聞きすぎない
お店の席はカウンター・暗がりのお店
デートへの会話のポイント
デート
2回目
告白
or
3回目デートに誘う
告白を目指すなら:手繋ぎ
デートに誘うなら:恋愛の話

表に示したように、2-3回のうちに告白するつもりでスケジュールを組みましょう。

一般的に3回のデートで付き合う人が多いからです。

そのため3回目以降のデートでは、他のライバルに先を越されてしまうリスクが高いんですよね。

マッチングアプリで付き合うまで相手を惹き付ける方法

マッチングアプリで付き合えるかどうかは、メッセージ・電話・デートの会話がどれだけ充実しているかに尽きると私は思います。

外見より内面重視!という人がいるのがその証拠です。

そこで、内面に魅力を感じてもらうためのメッセージ・電話・会話それぞれのポイントを紹介しますね。

付き合うまでの3つのポイント

  • 付き合うまでのメッセージのポイント
  • 付き合うまでの電話のポイント
  • デートでの会話のポイント

付き合うまでのメッセージのポイント

マッチングアプリでは、付き合うまでのメッセージのとり方にも3つのポイントがあります。

メッセージ時のポイント

  1. 1通目のメッセージは簡潔かつ濃密に
  2. メッセージは短く自己開示と質問
  3. メッセ5往復くらいで電話かデートに誘う

それぞれ解説していきますね。

1通目のメッセージは簡潔かつ濃密に

1通目のメッセージは下記2点が大切です。

1通目のメッセージで意識する2点

  • 相手の読みやすさを意識して簡潔に
  • 内容は濃密に。
1通目は相手が読みやすいくらい簡潔に

まず1通目に限らず、メッセージは簡潔に書きましょう。

女の子はたくさんのライバルからメッセージをもらっているので、あなただけ長い文章を送ればスルーされてしまうからです。

特に1通目は、2行ほどのメッセージを3つくらいがちょうど良いです。

内容は濃密に

「簡潔に書こう」という言葉と矛盾するようですが、内容は濃密に!

1通目のメッセージの目的は、「お、この人と話したいかも」と思ってもらうことだからです。いくら簡潔でも、ペラペラなメッセージでは相手は返信したいと思えません、

例えば私は、下記の3点を盛り込んでいました。

最初のメッセージに盛り込む3点

  • 自己紹介
  • いいねの理由
  • 相手への質問

上の例文のポイントや、具体的な書き方は「マッチングアプリで返信率99%の最初のメッセージ例文」をぜひチェックしてください。

メッセージは短く自己開示・質問

メッセージはできるだけ短くしましょう。

読む負担がグッと減り、返信率が上がるからです。

例えば私は下記の4ポイントを意識してました。

文章のプロによるメッセージのポイント

  • 1スクロールで完結する文量。(2-3行のメッセージを4つくらいが限界)
  • メッセージする前にLINEで送信してみて、削れるところを探す。
  • 返信しやすい内容を心がける(質問をする・相手が好きな話題を選ぶ等)
  • 返信したい男になる (ユーモア・褒める)
  • その他、Webライターである筆者直伝ポイント (必須じゃないです。)
    1. 漢字、ひらがな、カナカナをバランスよく(同量の文章と比べて短く見える)
    2. 同じ語尾を2連続で使わない。
      • 夏フェス行きまし!アーティストの笑顔がとても素敵でし
      • 夏フェス行ってきました!アーティストの笑顔がとっても素敵で頭から離れません…!

短すぎたら情報が伝わらないんじゃない?と思うかもしれませんが、問題ありません。

情報を与えすぎなければ、電話に誘いやすくなるからです(次章「5往復で電話に誘う」で解説)

このように短いメッセージなら、相手の返信の負担が減ります。その結果、メッセージの量が増えて「他の人より話しやすいな」と思ってもらえるようになるんですね。

盛り上がるメッセージ戦略を知りたい人は「会話のプロ直伝!1日で心を開く会話の広げ方3つのポイント【マッチングアプリ攻略xコミュ障】」をぜひチェックしてください。

メッセ5往復くらいで電話かデートに誘う

メッセージを5往復くらいしたら電話かデートに誘いましょう。

長くメッセージを続けるより、早く電話に誘うほうがメリットが多いからです。

1ヶ月やりとりしてから電話1週間で電話
メリット時間をかけた分、先に進みやすい・ライバルに取られない。
・電話に誘いやすい
・断られてもリカバリーしやすい
・雰囲気が分かるので、早々に見切りを付けられる
・伝えた情報が少ないので、
相手にも「知りたい」気持ちがある
デメリット・ライバルに先を越される可能性がある
・いつ電話に誘えばいいか
タイミングが掴めなくなる
・時間をかけたのに雰囲気が合わない
可能性がある
出会って間もないので断られる可能性がある

「もう少しお互いを知ってから電話はすべき」って意見もありますし、否定もしません。しかしメッセージの期間が長いと「ライバルに取られない」や「早々に見切りをつけられる」といったメリットが無くなっていきます。

それよりも5往復くらいで、「ちょっとお話しただけでも気が合いそうに思いました!よかったら電話しませんか?」などと切り出すと自然に電話に誘えます

もちろん誘った時、相手によっては「電話はもう少し経ってから」や「電話苦手です」と言ってくる人もいます。その場合はゆっくりと関係を進めて問題ありません。

ただ8割くらいの女の子は、5往復くらいメッセージして電話に誘うとOKしてくれます。

このように、メッセージを5往復くらいしたら電話に誘うイメージを持っておくと、電話する機会を逃さないのでオススメです!

2日目で電話に誘う具体的なポイントは「マッチングアプリの電話は何日目?2日目で誘う成功率90%の方法」で解説しているのでぜひチェックしてください。

付き合うまでの電話のポイント

確実にデートに誘うための電話のポイントは大きく4つあります。

付き合うまでの電話のポイント

  • 電話ではデートか次の電話の約束をする
  • 電話前の事前準備
  • 電話中の3つの注意点
  • 電話後のメッセの注意点

それぞれ解説していきますね。

電話ではデートか次の電話の約束をする

電話では、「デートの約束」あるいは「2回目の電話の約束」を目指しましょう。

電話で約束を持ちかけると、相手は断りづらいからです。

私の場合、電話を17回中14回でデートに誘い、12回デートの約束に成功しています (成功率85%)。

このように、"その場のノリ"があるので、電話ではデートの約束の成功率が上がります

とはいえ、会話が盛り上がっているのが前提となります。会話を盛り上げるための事前準備を次に紹介しますね。

電話の事前準備を

電話をする前に、開幕の一言目からデートの約束をするまでの流れをイメトレしておきましょう。

実はマッチングアプリでの通話時間には制限があります。なにも考えずに会話が盛り上がってしまうと、気づいたら電話が終わってしまうからです。

例えば各マッチングアプリの通話時間は、Pairsなら初回15分、withなら30分ととっても短いです。

このように、電話時間はとっても短いので、事前のイメトレが欠かせません。

それでもイメージ通りに進まなかったり、頭が真っ白になってしまった時もあります。

そのため私は、以下のようなメモを事前に準備して、メモを見ながら通話していました。

ステップメモの具体例用意するメモのポイント
最初の挨拶・忙しいと言っていた▶︎労う。今週はお疲れ様でした
・○○が好き▶︎はじめまして、○○好きの××さん。

+△△(自分の名前)っていいます!
以下のキーワードを念頭に
・王道に挨拶
・労う
・いじる(ときどき失敗)
挨拶〜5分前話題1:ジャニーズ好き、きっかけは?
話題2:共通点、音楽。好きなアーティスト・ライブ
話題3:メッセージで
話題を最低3つ用意。
予備で5つ以上
終了5分前そういえばお酒も好きなんですね。
私はレモンサワーが好きなんですが、○○さんは??
お店に誘う流れになる話題を選ぶ。
具体例は下記の通り
・お酒
・週末の予定
・アウトドアアピール
お誘いOK→お礼&「後でお店提案しますね」
お誘いNO
「そっか、とても話が合いそうだったから残念。
あまりすぐに会いたくない人?」
Noを貰った時の対応も考えておく
と焦らずにすむ。

上記のようなメモの準備もとてもオススメ

「会話が途切れたらどうしよう」といった心配がなくなり、落ち着いて会話ができるようになるからです。

ちなみに私はコミュ障だったので、、どのように会話が進んでも対応できるように、以下のような会話のフローチャートを作っていました。本命との電話の時にはぜひ作ってみてください。

とはいえ、「本命以外との電話でそんなに準備していられないよ!」という人もいますよね。

そこで私が過去に紹介した「どんな会話でも盛り上がる傾聴テクニック7選」をぜひチェックして、事前準備なしでも会話を盛り上げる力をチェックしてください!

電話中の3つの注意事項

電話中は以下の3つのポイントに注意しましょう

  • 時間配分
  • メモをとる
  • 自己開示はしつつ聞き役重視で。

15分、30分という短時間にデートや次の電話の約束をするのがゴールなので、時間配分には注意が必要です。

事前準備の段階で、「残り8分になったら、デートor次の電話の約束のための話題に切り替える」と決めておけば、確実に約束ができますよ。

また今後の話題となるので、会話内容をメモしておきましょう。

さらに電話中は聞き役になることを心がけてください。

「また話したい」と思ってもらえるからです。

聞き役になるメリットは「傾聴テクニック7選」で紹介しているので、ぜひチェックしてください。

電話後のメッセ

電話のあとは、電話してくれたことへのお礼のメッセージ&デートの約束をリマインドしておきましょう。

その後のメッセージは、次の2つがおすすめです。

  • デートのお店提案
    (3つくらい提案して選んでもらうのがgood)
  • 会話内容で気になったところを質問

私は夜遅くの電話が多かったので、お礼&デートのリマインド&「お店はまた明日提案します。おやすみなさい!」と、1度メッセージを終わらせることが多かったです。

また、デートが決まってからもメッセージは油断はせず、お互いの理解を深められる話題でメッセージをするのを心がけましょう。

LINE交換テクニック

電話終わりはLINE交換のチャンスです。例えば下記のような会話の流れで、簡単にLINEを交換できたりします。

  • 自分「私、相手のおやすみなさい!の後ってスタンプ使う派なんですよね。withだとスタンプ無いので毎回困っちゃいます
  • 女性「分かります!」
  • 自分「(ちょっと早いかもしれませんが/差し支えなければ)良ければLINE交換しませんか?私のお気に入りスタンプお見せします笑。」

このように、よくスタンプ使います&面白いスタンプ持っていますアピールの流れからの提案なら、自然にLINE交換に誘導できます。

デートでの会話のポイント

2-3回目のデートで付き合うには、デートでの会話内容がとっても大切

お互いの人と”なり”をよく知らないままでは、付き合いたいと思わないからです。

悪い例として、私の友達(男性)の体験談があります。

マッチングアプリで素敵な女性と3回もデート。デートでは毎回、会話は盛り上がったそうです。しかし話を聞くと、会話の中身はアニメの話ばかり。

お互いが好きなアニメの話が楽しいのは分かりますが、これでは休日どんな過ごし方をしている人なのか、どんな考え方をする人なのか、どんな恋愛をしてきた人なのかなどが伝わりません。実際に、その女の子は他のライバルに取られてしまったとの事です。

このように、たとえ会話が盛り上がっても、お互いの理解が深まらないと、距離は縮まりません。

そのため、2-3回のデートで付き合うためには、自分の自己開示はもちろん、相手にも自己開示をしてもらえる会話を目指しましょう。

そこで私は、デートで必ず話すべき話題として下記の4つをおすすめします。

  • 恋愛話(可能なら1回目のデートで)
  • 趣味
  • 仕事
  • 考え方(仕事・趣味を選んだきっかけなど)

マッチングアプリのデートで最適な話題は「会話のプロ直伝!初デートで会話が続かない2つの原因と対処法【マッチングアプリ攻略】」で解説しているので、ぜひチェックしてください。

私のサイトでは、万能型のコミュニケーション能力を身につける「人と仲良くなるコミュニケーションの方法」を15ステップで紹介しているのでぜひチェックしてください

マッチングアプリで付き合うまでの体験談に関するQ&A

最後に、よくある疑問をQ&Aで答えていきますね。

マッチングアプリに関するQ&A

  • マッチングアプリで付き合うまで何ヶ月?
  • マッチングアプリで付き合うまでの一般的なデート回数

マッチングアプリで付き合うメリットは?

参考記事:8つのメリット!5つもマッチングアプリを使った私が使うべき理由を解説【コミュ障のマッチングアプリ攻略】

アプリで付き合うまで何ヶ月?

マッチングアプリで出逢ってから付き合うまでは、3ヶ月ほどの人が多いです。

実際に、Withが運営する賢恋研究所でのデータでは、男性のほとんどが、アプリを始めてから3ヶ月以内に恋人ができたとのこと。

とはいえ、恋愛経験が少ない私にとっては「3ヶ月なんてスピード感で付き合うんだ」と多少驚きました。

しかし、ライバルの大半は3ヶ月というスピード感で恋人を作ろうと努力しています。

「自分は自分のペース」で、などと考えていては、「素敵な人と出逢った時に盗られる!」と思ったので、素敵な人 (今のパートナー)と出逢ってからは、ライバルより1ヶ月早い2ヶ月以内には付き合えるようスケジュールを考えていました。

マッチングアプリで付き合うまでの一般的なデート回数

PR TIMESの体験談をもとにしたデータによると、マッチングアプリで付き合うまでは2-3回のデートをしている人が多いです。

確かに私自身、2回目のデートでOKを貰いました。

また、私の友達の体験談を聞いても、付き合うまでに3-4回ほどのデートをしています。

マッチングアプリで付き合うまでの体験談まとめ

この記事では、私の体験談をもとに大きく3つの解説をしました。

  • 私がパートナーと付き合うまでの体験談
  • 顔出しなしでもマッチングする秘訣
  • アプリ登録から付き合うまでの、各ポイント

私が紹介したいいねの戦略、電話や会話のポイントに気をつければ、恋人を作れる可能性がグンとあがります!

しかし最初に述べたように、全く同じ写真・プロフィールであっても、アプリによっては全然マッチングしません

マッチングアプリを6つ使った僕が2,30代男性にオススメするアプリ」では、マッチングアプリを6つも使った私が、マッチングしやすいマッチングアプリと、マッチング率を高めるアプリの使い方を解説しているので、ぜひチェックしてください!

-コミュニケーション, マッチングアプリ