- 電話の誘い方を知りたい!
- 電話に誘うタイミングは?
- 誘って断られたらどうしよう…
このような疑問を、この記事では解決できます。
本記事の内容
- 電話の誘い方は直球に
- 直球な誘い方を成功させる2つのコツ
- 誘うまでのメッセージフローチャート
- 断られた時の対応
この記事を書いている私は下のような経験があります。
- 顔写真なしで2ヶ月で彼女を作った経験を発信
- 狙った女の子とは3日以内に電話の約束
- 心理学に基づいてコミュ障を克服した会話のプロ
誰でも絶対にマッチングを増やせる方法
電話の誘い方は”直球に”
電話は直球に誘いましょう。
5人に4人の女の子はOKしてくれるからです。
私が誘う時は、下のような直球フレーズしか使っていませんが、誘った14人中13人からOKを貰いました。
「少し話しただけで話が合いそうな気がしました!良かったら電話しませんか?」
とはいえ、実は筆者がとんでもないイケメンなんじゃ、何かコツがあるんじゃないの?といったた疑問もあるかと思います。
そこで次に、直球に誘ってもOKをもらうための2つのコツを紹介しますね。
ちなみに筆者は顔写真すら出していないので、イケメンだからOKもらえた、みたいな詐欺ではありません。
直球な誘いを成功させるコツは2つ
直球な誘いを成功させるには、2つのコツがあります。
- 事前にメッセージを盛り上げる
- 電話に誘うのは早いタイミング
1つ目の「事前にメッセージを盛り上げる」が最も大切です。
事前にメッセージを盛り上げる
事前にメッセージを盛り上げると、電話の約束がしやすくなります。
「話してて楽しそう」と思ってもらえるからです。
メッセージが盛り上がらず、電話に断られた失敗談をお話します。アプリを始めたてのころ、趣味は一致していない女の子とメッセージをしていたのですが、相手からの返信は遅く、返信の時の文章量が私の半分以下でした。
そんななかで電話に誘ったところ「いいですよ」とお返事。そこから一転して返信なしで自然消滅。今思うとメッセージに対する熱意を見て「相手から見たらメッセージが盛り上がってない」と気づくべきでした。
このようにメッセージが盛り上がっておらず、相手が楽しいと感じていない状態だと、どんなに工夫した誘い方でも断られます。
このように電話に誘ってOKもらうためには、電話に誘う前のメッセージで盛り上げることを目標にしましょう。
盛り上がる話題を知る
電話に誘うのは早いタイミング
メッセージが盛り上がっているなら、電話は早いタイミングで誘っちゃいましょう。
メッセージが長くても短くても「話していて楽しそうな人と電話したい」という本質は変わらないからです。
実際に私の場合、14人中13人の女の子と、マッチング後2-3日以内に電話の約束をしています。いずれも、メッセージは盛り上がっていました。
反対に、メッセージの最初は盛り上がったのに、長期間メッセージを続けた結果、メッセージがマンネリ化し、電話に断られたパターンもあります。
加えて早めに誘ってしまえば、断られた時に対応しやすいといったメリットもあります。(断られた時の対応で解説)
このように電話でOKを貰うコツは、1.メッセージを盛り上げる、2.早く誘うところにあります。しかしながら、そう言われてもイメージが難しいと思うので、電話に誘うまでの具体的なフローチャートを紹介します。
電話の誘い方 [フローチャート]
電話に誘うまでの具体的なフローは下記の通りです。
上の図のように、共通点の話題でもりあげ、メッセージ3-5往復くらいで電話に誘ってました。
実際のメッセージではフローチャート通りに行かないパターンがあるとは思います。そのためこのフローチャートでは、これくらいのスピード感でも電話に誘えるんだ、と実感してくれればOKです。
しかしそれでも断られる時はあります、絶対はありません。そこで最後に、断られた時の対応を紹介しますね。
電話に誘って断られた時の対応
「もし断られたら○○すれぱいいや」と断られた時の対応まで考えておきましょう。
「断られても大丈夫」といった余裕ができ、不安を乗り越えて電話に誘えるからです。
マッチングからどれくらい時間が経っているかによって、2つの対応があります。
- 早い段階で誘って断られた時
- 長いメッセージの末に誘って断られた時
早い段階で断られたら「仕方ないです」
早めに誘った場合は、断られても安心。
「出会って数日だし、断るのも当然」というポジションを取れるからです。
例えば私は、断られた時は次のフレーズを使っていました。
「まだ2日ですもんね、あまりに話が合いそうなので焦っちゃいました笑 電話は苦手ですか?」
ここで電話が苦手と分かったら、そのあと電話は誘わないですし「次はデートに誘う」のを匂わせたりしました。
このように早めに誘った場合は「断られても仕方ない」というポジションが取れるので、断られても問題はありません。
長期間メッセージして断られたら「デートならどうですか」
長いメッセージの末に電話が断られたら、危険信号だと思いましょう。
電話すらOKがもらえない関係性である可能性が高いからです。
この場合、2つのパターンが考えられます。
- メッセージから楽しさを感じないから、電話もしたくない。
- 電話が好きじゃない
2の場合は、デートに誘える可能性はあります。そのため断られた時に「電話は苦手?」と聞いてみて、苦手であればデートに誘ってみるのもいいかもしれません。
1の場合、改めてメッセージでやり直すしかありません。デートに繋がる話題は「【会話のプロ直伝】マッチングアプリで返信率90%のメッセージ戦略」で紹介しているので、ぜひチェックしてください
このように遅めに誘った場合、断られた時のリスクがかなり高いです。そのため、断られてもリスクの小さな早い段階で電話に誘うのがオススメです。
電話に誘って、距離の縮まる話をしよう
この記事の内容をまとめます。
- 電話の誘い方は直球に
- 誘うまでのコツは2つ
- メッセージを盛り上げる
- 早い段階で誘う
- 早い段階で断られてもダメージ少ない。
紹介した誘い方を実践すれば、高確率で電話の約束ができますし、仮に断られても関係が壊れません。
電話で距離を縮める話題や話し方、電話でデートに誘う方法、電話後の対応まで知りたい人は「デートに誘えるマッチングアプリの電話5つのポイント」をぜひチェックしてください。