- 最初のメッセージに返信がない…
- 最初のメッセージに何を書くのが正解なの?
- 最初のメッセージに時間をかけすぎてしまうのにパッとしない。
このような疑問を、この記事では解決できます。
本記事の内容
- 【返信率99%】最初のメッセージの例文
- 最初のメッセージの2つのポイント
- 最初のメッセージ作成3ステップ
この記事を書いている私は、コミュ障を克服した会話のプロで、下のような経験があります。
- マッチングアプリ2ヶ月で彼女を作った経験を発信
- 初日から仲良くなれるテクニックを身につけた元コミュ障、会話のプロ
【返信率99%のテンプレ】会話のプロが使う最初のメッセージの例文
解説などは後回しにして、さっそく返信率99%の例文を紹介しちゃいますね。
最初のメッセージ例文
はじめまして!ゲームとsumikaが大好きなぱんだって言います〜😊
Sumikaのためだけに夏フェス行くくらい好きです!
Aさんのゲーム好きってところと、ライブとかフェスにたくさん参戦しているところに惹かれました!
Aさんの一推しアーティストぜひ教えてください〜
【返信率99%の秘訣】最初のメッセージは簡潔かつ濃密にで詳しく解説しますが、このメッセージのポイントは、下のような3つのパートが含まれている&簡潔なところです。
ポイント
- 自己紹介パート
- 「いいねをした理由」パート
- 質問パート
人によっては「最初のメッセージにしては普通だな」と思うかもしれません。
たしかに派手さはありません。しかし1文字も無駄のないメッセージだと自信をもって言えます。人と仲良くなる技術を5年以上研究し続けている私が保証します。
とはいえ「何でこんな普通のメッセージで返信率99%なの?」と思いますよね。
そこで次に、紹介したメッセージのポイントを解説しますね。
【返信率99%の秘訣】最初のメッセージは簡潔かつ濃密に
最初のメッセージは下記2点が大切です。
最初のメッセージのポイント
- 相手が読み切れるくらい簡潔に
- 内容は濃密に
最初は相手が読み切れるくらい簡潔に
最初のメッセージは簡潔に書きましょう。
長い文章を送ればスルーされてしまうからです。
女の子はたくさんの男性(ライバル)からメッセージをもらっており、メッセージを読む負担は男性の何倍もあると考えておきましょう。
下の例文のように、2行ほどのメッセージ3つくらいがパパっと読み切るのにはちょうどいいと私は考えています。
内容は濃密に
「簡潔に書こう」という言葉と矛盾するようですが、内容は濃密にします。
最初のメッセージの目的は、「お、この人と話したいかも」と思ってもらうことだからです。いくら簡潔に書いても、内容がペラッペラだと「別に話したくはないな」と思われちゃいます。
簡潔さを維持しつつ、濃密なメッセージにするために、下のような3つのパートで最初のメッセージを作っていきました。
- 自己紹介パート
- 「いいねをした理由」パート
- 相手への質問パート
次にそれぞれのパートのポイントを解説しますね。
最初のメッセージに入れるべき3つのパート
最初のメッセージでは3つのパートを盛り込みます。
- 自己紹介パート
- 「いいねをした理由」パート
- 相手への質問パート
自己紹介パート
まずは自己紹介パートでは、自分をアピールしつつ相手が興味ある話題を入れます。
「この人と話したいかも」を思えるからです。
加えて、相手が話しやすくなるように自己開示も必ずしています (自己開示で相手が話したくなる理由)。
例文で確認
「いいねをした理由」パート
次にあなたが、「相手にいいねをした理由」「トークしたいと思った理由」を書きます。
なぜなら相手は「なぜいいねしてくれたんだろう」と疑問に思っている場合があるから。
ここでは、共通点や相手に魅力を感じた部分等を書きましょう。
私はいいねをもらったことがありますが、相手のプロフィールや所属コミュニティ (Pairsで自分が好きな趣味などをアピールできる) をみても、なぜいいねしてくれたのか分からない女性がいました。
「もしかしたらプロフィールから分からないだけで、なにか共通の話題があるのかも」と思い、マッチングしてみたんですよね。共通の話題がわからなかったので、相手からのメッセージを待ってみました。しかしメッセージは来ず、結局そのままフェードアウト。
この時の私のように、相手は「なぜいいねしてくれたんだろう?」と疑問に思っている場合があります。
特に女性の中に「なぜ?」という疑問があると、返信率がグッと下がるので、「なぜいいねしたか?」を必ず書きましょう。
例文で確認
相手への質問パート
相手が返信しやすいように「質問」は必ず入れます。
その後の話題に繋がる場合が多いので、共通点に関する質問がベター。
詳しくは【会話のプロが教える】グッと距離が縮まるマッチングアプリの話題5選(準備中) をぜひチェックしてください。
例文で確認
他の具体例としては「(共通点の)○○について教えてください」「○○を好きになったきっかけは?」なども使いやすいフレーズです。
最初のメッセージを作る3ステップ
最後に、3ステップで最初のメッセージを作ってみましょう。
自己紹介パートを作る
自己紹介パートを作る
自己紹介パートでの解説を参考に、下のような文章を作ります。
はじめまして!〇〇(あなたの名前)っていいます!XXや△△が好きです〜
+(趣味や仕事への本気度やエピソードを一言アピール)
文章に書いた「+(趣味や仕事への本気度やエピソードを一言アピール)」の例文を2つ紹介します。
- 一言アピール例文1:XXは□□をきっかけで好きになりました!
- 一言アピール例文2:XXを□年、毎日やっています笑
相手にいいねした理由・興味を持った理由を伝える
「相手と話したいと思った理由」を伝えます。
例文1:AさんとXXのお話をしたいなって思っていいねしました!
例文2:AさんのXX好きってところにめっちゃ共感しました!あと笑顔が素敵だなってつい、いいねしちゃいました✨
相手に質問する
相手が返信しやすいように、質問を付け加えます。
例文1:AさんがXXを好きになったきっかけはなんだったんですか?
例文2:サブ写真はXXのイベントいった時の写真ですか??
「きっかけ」「共通点」「趣味」など、よりプライベートな内容を聞くようにすると一気に距離が縮まります。
当たり障りない質問は避けた方がいいですが、凝った質問は相手が返信しにくくなります。大前提として、相手が返信しやすい質問をするのを徹底しましょう。
最初のメッセージで返信をもらえても気を抜かずに
この記事の内容をまとめます。
- 最初のメッセージは3つのパートから構成
自己紹介・いいねの理由・質問 - メッセージは簡潔・濃密に
この記事の通りに最初のメッセージを書けるようになれば、返信率はグンと上がります。
しかし最初のメッセージで返信がもらえても、その後のメッセージが適当だと、すぐに返信がこなくなるんですよね...
しかし安心を。
人と仲良くなる技術を研究し続けた私が、確実にデートに繋がる2通目以降のメッセージの注意点を「【会話のプロ直伝】マッチングアプリで返信率90%のメッセージ戦略」で解説しているので、ぜひチェックして下さい。